■施設実習に行こう
+施設実習について|
実習先を決めよう|
実習ノートが来る+
+オリエンテーションに行こう+
■施設実習について
学校で保育士の資格を取る場合は実習に行かなければなりません。
保育士の実習は2種類
1)保育所での実習
2)児童福祉施設(入所)での実習
今回は施設実習のお話
施設実習は、基本泊り込み
10日間、+1日のお休みをいれますが
最近は防犯、プライバシーの関係から泊まり込みではなく
通いで来るように言われることも多いようです。
管理人も通いで行きました。通いの場合
夜勤勤務はありませんでした。
■実習先を決めよう
施設実習に使える施設は児童養護施設、知的障害者施設、乳児院
などなど
たくさんありますが、管理人が選んだのは乳児院でした。
乳児院は基本0歳から3歳までの
家で養育できない子ども達を養育するための施設
(児童福祉法改正のため、未就学児の受け入れも可能となりました)
実習先は、通教生の場合は自分で探すことが多いです。
自分でこれ!という施設を見つけて
電話して、内諾書を貰ってこなければなりません
管理人は学校で募集していたところにはがきで応募しただけなので
内諾書の貰い方などは、また保育所実習のところで書きますね
■実習ノートが来る
申し込み期間内に、必要な書類を全て提出し、レポートも出したら
実習一ヶ月前に実習ノートが届きます。
そしたら、オリエンテーションです。
自分で施設を決めた人は、オリエンテーションの日程を決めるために
実習園と交渉しなければなりませんが
今回は学校の方で調整してくれました。
オリエンテーションにいく→